足立区の震度5の情報がスムースに伝わらなかったから、なんだ?

東京都のコンピュータシステムの処理能力不足のため、足立区の震度5強の情報がスムースに伝わらなかったことが問題だという考え方があります。
遅滞なく的確に被害情報を伝えることによる減災ということ、つまり初動体制をスムースに取ることが大事だということです。

一方で、インターネットという仕組みがありますが、その当初の目的は被害を受けても全体が停止することの無いコンピュータシステムを作るためだったといわれています。(インターネット【Internet】ARPAnet


遅滞なく的確に被害情報を伝えることによる減災のため初動体制を整えることが重要だということに異論はありません。
ただ、コンピュータの処理能力云々も大事だと思いますが、その情報が(遅滞なく)ちゃんと伝わることの方がもっと重要だと思います。『東京の地震情報は必ず東京都のコンピュータがいったん処理をした上で外部に伝えるので、仮に 東京都のコンピュータが動かなくなる事態が発生すると 地震情報が外部に伝わらない』という風に聞こえますので、そのままでは情報が途絶する要素があるということですね。

防災・減災情報に関しても、どちらかと言うと インターネットのように情報が途絶しにくいシステムを構築すべきだと考えています。



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地震だ〜っ

今日の地震、関東ではかなり揺れましたね。
平成17年 7月23日16時35分頃発生、震源地は千葉県北西部 (北緯35.5度、東経140.2度) で震源の深さは約90km、地震の規模(マグニチュード)は気象庁暫定値6.0との 情報 です。

少し前から小規模な地震が続いていたので、気になっていました。阪神大震災の直前も群発地震がありましたから。
また、なぜか ここ2〜3日の間、地震関係のTV番組が多かったような気もします。
東海アマ地震予知情報 では、ここしばらく前から地震発生の可能性が指摘されていました。
例えば、昨日はこんな風に始まっています。


★ 2005年07月23日 土曜日、8時更新
 千葉に異常な発震が続いている。 <〜省略〜>


ここに限らず、地震の直前には異常なレベルの電磁波が観測されることがあると言われていますが、行徳高校-地震前兆電波観測-トップ が観測している データ をみると異常なレベルの電磁波が観測されているようにも見えます。
TM式地震前兆観測 のところや ミドル小堺の地震予知 でも観測を行われています。
『月が赤かった』 という複数の情報も気になります。
さて、専門家の見方はいかに?

なお、地震情報が集約されているサイトを発見しました。




ponnta : 地震~~~!(@。。@)


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気象庁が黒潮蛇行による浸水被害への注意呼びかけ

日本沿岸の海面水位が過去100年間で最も高くなっている状態が続いているため、気象庁が「一年のうちで潮位が最も高くなる7月から11月にかけての新月・満月前後の 満潮時 には、特に浸水被害などに対する注意が必要」との 発表を行っています。

満月 新月
7月 2日
8月 1日
8月30日
9月28日
10月28日
11月27日
7月17日
8月16日
9月14日
10月14日
11月12日

台風シーズン と重なるため、注意が必要ですね。

背景としては、以下の通りの 説明 があります。
(1) 1980年代の半ば以降、日本沿岸の海面水位は上昇傾向にあり、
  平均的な海面水位はこの100年間で最も高い状況にあります。
(2) 今年は4月以降四国から近畿地方にかけての沿岸で潮位の高い状態が
  継続しています。
(3) また、夏以降には黒潮の蛇行は東海沖に進むことが予想されており、
  その場合、東海から関東地方にかけての沿岸で異常潮位が発生する
  可能性があります。
(4) 夏から秋にかけて、日本各地の潮位は一年のうちで最も高くなります。
(5) したがって、こ の時期の大潮(新月や満月の前後)の満潮時に、
  ほとんどの地点で年間の最高潮位となります。


中央水産研究所
日本近海の海洋変動予測実験を開始 | NASDA
JoBlog: 黒潮大蛇行
よろろーぐ: 黒潮蛇行
楽園の住人: 黒潮蛇行予測
潮汐

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温かいお湯は軽く、冷たい水は重いのか(水の性質)

沸かした風呂に入るとき、表面近くのお湯は熱いけど 底の方のお湯はぬるい。だから お湯をよくかき混ぜてから湯船につかります。熱いお湯は軽く(密度が小さく)、ぬるめのお湯は重い(密度が大きい)わけです。

ところで、冬場に水たまり・池・湖や海に張る氷、コップの水に入れたときの氷を思い浮かべると、氷は軽く(密度が小さく)、凍っていない水は重い(密度が大きい)ことがわかります。

この矛盾のからくりを解明するために 水の性質 を調べてみました。


水の話の1.2 水の性質 によると、水の密度は 0℃で0.9998g/cm2、100℃で0.9584g/cm2です。3.98℃で最大密度0.999972 g/cm2(最も重くなる)となります。
また、氷の密度は0℃で0.9168g/cm2です。

氷 0℃:0.9168g/cm2
水 0℃:0.9998g/cm2
  4℃:0.999972 g/cm2
100℃:0.9584g/cm2

不思議な性質ですが、うまくできていますね。

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