帰宅困難者?

昨年(2005年)7月に、足立区の震度5の情報がスムースに伝わらなかった という記事を書きました。東京都のコンピュータシステムの処理能力不足のためでしたが、遅滞なく的確に被害情報を伝えることによる減災ということ、つまり初動体制をスムースに取ることが大事だと書きました。この地震は千葉県北西部地震 と名付けられました。

たしかに Google Earth なんかで見ても日本が地震多発地域であることがわかります。いつ大きな地震が起こっても不思議ではない(地震情報の地震110番 過去のニュース 30年以内に震度6弱以上等) そうです。

東京の人口は1256万人、首都圏では約3300万人の人がいるという。これだけ多くの人が同時に被災することを仮定すると、行政側の充分な支援は期待できません。自分でできることは自分でするし、周りで助け合えることはそうするということになるでしょう。


東京都公式ホームページ/「首都直下地震による東京の被害想定」(最終報告)の公表について
18.帰宅困難者とは・・・
「帰宅困難者支援場所」 に 皇居外苑、北の丸公園、皇居東御苑(一部地域を除く)、日比谷公園 を指定している。
首都圏広域防災拠点整備協議会
日本巨大地震対策レポート(前編)/SAFETY JAPAN [リポート]/日経BP社

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温かいお湯は軽く、冷たい水は重いのか(水の性質)

沸かした風呂に入るとき、表面近くのお湯は熱いけど 底の方のお湯はぬるい。だから お湯をよくかき混ぜてから湯船につかります。熱いお湯は軽く(密度が小さく)、ぬるめのお湯は重い(密度が大きい)わけです。

ところで、冬場に水たまり・池・湖や海に張る氷、コップの水に入れたときの氷を思い浮かべると、氷は軽く(密度が小さく)、凍っていない水は重い(密度が大きい)ことがわかります。

この矛盾のからくりを解明するために 水の性質 を調べてみました。


水の話の1.2 水の性質 によると、水の密度は 0℃で0.9998g/cm2、100℃で0.9584g/cm2です。3.98℃で最大密度0.999972 g/cm2(最も重くなる)となります。
また、氷の密度は0℃で0.9168g/cm2です。

氷 0℃:0.9168g/cm2
水 0℃:0.9998g/cm2
  4℃:0.999972 g/cm2
100℃:0.9584g/cm2

不思議な性質ですが、うまくできていますね。

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