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気象庁が黒潮蛇行による浸水被害への注意呼びかけ

日本沿岸の海面水位が過去100年間で最も高くなっている状態が続いているため、気象庁が「一年のうちで潮位が最も高くなる7月から11月にかけての新月・満月前後の 満潮時 には、特に浸水被害などに対する注意が必要」との 発表を行っています。

満月 新月
7月 2日
8月 1日
8月30日
9月28日
10月28日
11月27日
7月17日
8月16日
9月14日
10月14日
11月12日

台風シーズン と重なるため、注意が必要ですね。

背景としては、以下の通りの 説明 があります。
(1) 1980年代の半ば以降、日本沿岸の海面水位は上昇傾向にあり、
  平均的な海面水位はこの100年間で最も高い状況にあります。
(2) 今年は4月以降四国から近畿地方にかけての沿岸で潮位の高い状態が
  継続しています。
(3) また、夏以降には黒潮の蛇行は東海沖に進むことが予想されており、
  その場合、東海から関東地方にかけての沿岸で異常潮位が発生する
  可能性があります。
(4) 夏から秋にかけて、日本各地の潮位は一年のうちで最も高くなります。
(5) したがって、こ の時期の大潮(新月や満月の前後)の満潮時に、
  ほとんどの地点で年間の最高潮位となります。


中央水産研究所
日本近海の海洋変動予測実験を開始 | NASDA
JoBlog: 黒潮大蛇行
よろろーぐ: 黒潮蛇行
楽園の住人: 黒潮蛇行予測
潮汐

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Comments

Posted by: kazun | July 15, 2005 at 23:16

太平洋中央部の水温が上がる現象 が黒潮蛇行の原因だという情報もありました。

Posted by: kazun | July 15, 2005 at 23:20

asahi.com: 水中を舞うカタクチイワシの大群 神奈川・相模湾 - 社会 によると、
『神奈川県の相模湾沿岸にカタクチイワシの大群が押し寄せてダイバーたちの目を楽しませている。
 同県逗子市の沖約4キロ、水深10〜15メートルに潜ると、カタクチイワシやキビナゴなど小魚の大群のほか、マアジやイサキの群れが多く見られた。』
原因は『黒潮大蛇行の影響で相模湾東岸の浅い場所にも潮が入りやすくなっている』ためとの話です。

Posted by: kazun | July 18, 2005 at 09:09

Posted by: kazun | August 20, 2005 at 06:43

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